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2021/03/27

庭の潅水装置のメンテナンス その9:「山」の配管+α終了

■大体…

毎年3月最終週から4月第1週の、当地の「桜の季節」が、今年は大幅に前倒しになった。

 我が家の隣家や屋上から見える松蔭学園の桜も葉桜に移行し始めている。

庭の潅水装置のメンテナンス その8:「山」の配管計画

も、4月半ばくらいまでにできればよい、と考えていたのだが、そこまで待つと、下草層が繁茂してしまって、計画どおりの作業に支障が生じかねない。

■幸い…

今日は、気候がよいので(なお、明日は大荒れの由)、

上記の、「山」の配管を、今日実施した。

■加えて…

庭の潅水装置のメンテナンス その6:幹線の延長線の敷設: 平成作庭記+α (cocolog-nifty.com)

末尾の、庭の東南部(C部)の配管についても、昨日測定してみたところ、全長7メートル必要のととろ、1/2管が7.6メートル残っているので「貯めこんでおいても仕方ない」のと、夏になるとヤブランとユキノシタが一気に繁茂してしまい、山以上に作業が困難になるので、この秋まで待たずに、一気に配管してしまうことにした(実際には、1メートル1/2管が残って、16ミリ管も残っているので将来のメンテナンスの心配もあまりない)。

【参照】庭の潅水装置のメンテナンス その5:潅水パイプの接合実験

■どちらも…

これまで、結構詳細に段取りを考えていたこともあり、ほぼ想定どおりの作業で済んだので、特筆することは何もなく、

「山」の6ミリ管(2種類)による準幹線+支線2系統

「C」部の幹線

を無事に敷設することができた。

■あとは…

この夏の日照と植物の生育に応じた、支線系の追加などの作業になるので、今回のメンテンナンス作業は、一応「中〆」。

 今後の一番の心配は、「山」の2系統の亜幹線による潅水量の調整なのである。

■それというのが

「山」の外周部に敷設した、穴あきの「ソーカ―パイプ」

Dsc03606s_20210327202401

による潅水量である。

庭の潅水装置のメンテナンス その8:「山」の配管計画: 平成作庭記+α (cocolog-nifty.com) 参照

メーカーのDIGの公表しているスペック

https://www.digcorp.com/homeowner-drip-irrigation-products/1-4-in-microline-dripline/

Microline_dripline_spek

 

によると

9インチ(約27.5㎝)ごとに開けられいてる穴の、1個の穴あたりの潅水量は、1時間0.6ガロン(2.27リットル)

 今回敷設したのは、約10mなので、その全長で1時間あたり、およそ100リットルに達する。

 これまでの庭での、夏の午後の潅水時間を従前の30分から15分に減らしても、この間「山」だけで25リットル潅水する計算になる。

 これは、やや潅水が過多になるかもしれない、という問題である。

■今日の…

午後の5分間のタイマによる潅水の結果を見る限り、「穴」の周囲の土が少し湿った程度で、さほど「ジャブジャブ」と潅水しているようには見えなかった。

 とはいえ、現在は、冬季の乾燥後の土なので、今後の基準にはなりにくいうえ、今は地表面に直接日光が当たっている状態だが、夏になると、上部のカキなどの樹木の葉が展開するので、このソーカ―パイプの潅水領域には、それぼどの日照が無くなってしまう。

■そうなると…

ソーカ―パイプの亜幹線(下図左右の「橙色」の2か所)による潅水は過剰になる一方、もう1系統の、通常の1/4インチ管の亜幹線(下図中央の「赤色」の)によるカキなどの樹木に対する潅水の方は不足気味になるかもしれない。

Blueberrysection

■とはいえ…

こればかりは「なってみなければ分からない」面があって(ソーカ―パイプによる潅水は「山」の北側の、マサキ、ギンバイカ、ブルーベリーやツツジ、にも影響が及ぶところ、そこにはそこそこ日照があるし、さらには中木のオニグルミやザクロへの潅水もすることになる)、この夏の観察と、それに基づく修正・改修は欠かせないのである。

【追記】

潅水装置のメンテによって、庭に水分が行き渡ったのを喜んでくれたのか、2年ほどぶりに「アオ君」と呼んでいたアオダイショウ君が姿を現してくれた。

Dsc_2519

【余談】

かつて、爬虫類好きの方にうかがったのですが、爬虫類好きと言っても、トカゲ類好きとヘビ類好きとが別れる由。
その方はトカゲ類好きだったのですが、「ヘビ類は感情が読めないので苦手」とのこと。
たしかに、トカゲ類は、よく見ると感情が読み取れるように思えますが…しかし
このアオ君の写真は、家内が、肉の脂身(我が家では外して食べるので)をやった直後の写真で、喉の少し下の孕みはその脂身。
こうやって見ると、(こっちの勝手な思い込みかもしれませんが)アオ君の目つきは嬉しがっているようにも見えます。

 

 

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