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2018/02/22

SPレコードのCD化

■最近…

再び脚光を浴びだしたレコード(いわゆるブラックディスク)。

 40年ほど前から始まったCD化の中で、レコード・プレーヤーが続々と製造打ち切りになり、それにともなって、その重要バーツであるカートリッジ(昔風にいえば「ピックアップ」)も徐々に種類を減らしていました。

 その折、とくに不安を感じたのは、CDからすれば前の前の世代である、78回転のSPレコードの再生についてでした。

 レコードを回すターンテーブルについては、意識的に、78回転のモードのあるものを2系統(一時は3系統)入手していたのですが、問題はカートリッジの方。

 すでに、レコードがLP化して久しく、SPレコードに対応した交換針のあるカートリッジはもともと種類が限られていて、それすらほとんど絶滅するかと思えた時期に、アメリカの Shure (今では、どちらかといえばマイクロフォンのメーカーとして有名)のM75 の、SPレコード用の交換針 N75-3 というのを入手しました。

 かろうじて、いくつか選択肢のある中で、M75を選んだのは、これが世界で一番使われていたカートリッジの一つと思われたのと(したがって、中古を含めて考えれば将来全く入手できなくなるとは思えない)、3系統目のプレーヤーにM75が附属していたことによるのですが、その3系統目が従弟の許に行ったので、これまた絶滅寸前の M75 の最終版 Me75ED を、確か東急ハンズで入手しました。

 レコード・プレーヤー自体は、CD の音になかなかなじめないこともあって(まともなCDプレーヤーを導入しなかったせいでもある)、その後も長く使っていたのですが、LPレコードの再生には、従前どおりに、ジャズ・フュージョン系は STANTON 881S 、クラシック系なら ELAC STS-455E を使い続けていたので、Shure M75 には出番がなく「動態保存」状態が続いていたのでした。

■その出番が…

訪れたのは、約3分の1世紀後の、つい先日のことでした。

 当地、世田谷の文化団体である北沢川文化遺産保存の会が、この数年追いかけているテーマに、戦中から戦後にかけて、現在の世田谷区立代沢小学校の児童で構成されていた「ミドリ楽団」があります。

 その演奏を録音したレコードの原盤を入手してデジタル化するのが懸案だったところ、ようやく、当時の楽団員(と、いっても、その当時は小学生)の方からお借りできたのだそうです。

〔参照〕
http://blog.livedoor.jp/rail777/archives/52062541.html
http://blog.livedoor.jp/rail777/archives/52062777.html
http://blog.livedoor.jp/rail777/archives/52062946.html
http://blog.livedoor.jp/rail777/archives/52063071.html

■これを…

デジタル・データ化するのは、LP盤(やEP(ドーナツ)盤)のレコードなら造作もない作業、というより、当方のなぞの100倍+くらい高価な装置をお持ちの方もたくさんいるはずなので、そのような方なら、盤さえ傷んでいなければ、目の醒めるような音を取り出していただけるはずなのです。

 しかし、このレコードはSP盤の3枚組。

 そうなると

1 レコードの回転数が違う

    LP盤:33・1/3回転/分。EP盤:45回転/分。SP盤:78回転/分

2 再生用の針の太さ(先端の直径)が違う

    手許のShure製の場合は、LP/EP盤用は15ミクロン、SP盤用は64ミクロン

    ちなみに、1963年3月31日に廃止されたJIS B9802 蓄音機針 によると
    SPレコード用鉄針の先端の直径は60ミクロン、とのこと。

【補注】
下記3に加え、上記1についても、たとえば、45回転/分でデジタル化しておいて、電子的にピッチを78/45倍に変換する方法がないではない。
しかし、この2だけは、純粋に物理的な問題なので、代替手段はない。

3 低音部と高音部のバランスが違う

  • レコードの製造時には、元の音よりも、低音の音量を下げ、高音の音量
    を上げた電気信号て溝を刻むのですが、それらの下げ具合・上げ具合
    がLPとは違う
    しかも、SP時代(とLP時代の初期)は、その具合(イコライザ・カーブ)が
    各社バラバラ
    というわけで、レコードの発売時とか発売会社を確認し、一番可能性の
    高そうな状態に調整する必要がある
    【参照】三浦敬吾「SPレコードと録音」

  というわけで、一筋縄にはゆきません。

■当方では…

先のとおり、1と2には、3分の1世紀前から対応済みなのですが、問題は3。

 昔の大抵のオーディオ・アンプには、このイコライザ・カーブのうちLPレコードの時代に統一されたRIAAという規格に従って、カートリッジからの出力を、FMチューナーやテープデッキやCDドライブなどと同レベルの電圧の音声信号に増幅する、フォノ・イコライザと呼ばれるアンプが内蔵されていました。

Dsc01030s_2
当然、我が家のアンプにも内蔵されています

 しかし、問題のレコードは1951年に日本コロムビア発売のSP盤なので、RIAA規格のものではなく(そもそも、RIAA規格は1954年制定)、当時の(米国)コロンムビアの規格のイコライザカーブと思われますが、このコロムビア規格とRIAA規格の再生時のカーブの違いは、下のグラフのとおり。

Eqriaacol

 赤がRIAA、黒がコロムビアのカーブで、150Hzから1KHzあたりはほとんど違いがないのですが、その上下の帯域については、どちらも、RIAAの方がより多く増幅することになっています。

 いいかえれば、コロムビア規格のレコードの音を、RIAA規格のイコライザ・アンプで増幅すると、高音部も低音部も過剰に増幅してしまうことになり、バランスの崩れたいわゆる「ドンシャリ」の音になってしまう*ことになります。

*今回の作業でも、いわば保険としてRIAAイコライザーで増幅した音もデジタルレコーディングしたが、
 「理論通り」の見事な「ドンシャリ」の音になっていた。

■もともと…

3分の1世紀前に、1と2に対応していたのは、父の旧いクラシック・レコードの音を、当時のことですので、いわゆる「2トラ38〔サンパチ〕」テープに録音することを目論んでのことだったのですが、その先に進めなかった訳は、まさに3の問題。

 当時は、このイコライザ・カーブに応じた音を取り出すには、先のフォノ・イコライザ・アンプという電子回路の中に、適切な抵抗とコンデンサを組み込む必要がありました。

 そのような「都合の良い」アンプは(少なくとも「手の届く価格」では)市販されていませんでしたので、面倒な抵抗とコンデンサの値の計算をした上で、自分でアンプを作る必要がありました。

 しかも、先のとおり、各社規格がバラバラで、父のレコードもコロムビア有り、ヴィクター有りなのですから、それぞれの規格に対応した素子を別々に用意して、それらを切り替えられるようにしなければならないため、アンプの回路は複雑になりますし、オーディオ・アンプを製作した方はご存知と思いますが、アンプの電子回路部分を作る手間に較べて、それに限らず回路の切り替えのためのスイッチの配線

Dsc01024s
自作アンプの入力切替部。これでも、相当「手を抜いて」いる

の方がはるかに手間がかかるので、結局手が付けれないままだったのです。

■しかし…

気が付けばデジタルの時代。その上、最近ではパソコンで自在に音を操作できるようになっていました。

 従前からよく使っていたソフトは

Audacity
https://www.audacityteam.org/

というフリーソフトで、WAVフォーマットからMP3フォーマットへといったデジタル音源のフォーマット間の変換も可能ですし、特定の音域だけを増幅させたり減衰させたり、といった操作も画面上で自由自在にできるのが有難いところです。

 幸い、このソフトの場合は、RIAA規格のイコライジング用データは勿論ですが(これと、テープレコーダによる録音・再生の標準であるNAB規格は最低限不可欠といえる)、コロムビア規格のイコライジング用データも提供されているので、今回の目的にも最適だったのです。

■それでも…

これまでやってみたことのない作業なので、先のように、RIAAイコライザ経由でのデジタル録音も保険としてやっておきましたが、最終的には、極めてシンプルな手順になりました。

 レコード・プレーヤーはトーレンスTD-126MK.2で、そのトーンアームに、SP盤用の先端径が64ミクロンの針先の付いた Shure N75-3を装着した同社の Me75 カートリッジを取付け

Dsc06420s

【追記】2018/02/22

 改めて、我が家のストックをチェックしてみたら、同じ、Shure社の、M75の1ランク上の機種と位置づけられていた M91ED があることがわかった。
 しかも、SP用の針先である N75-3 は、この M91 にも、問題なく使えそうなのである。
 
http://tvpc.jugem.jp/?eid=7#sequel

 この作業の当時、このことを識っていれば、まず間違いなく、M91+N75-3 の組み合わせも「実験」したい誘惑にかられたと思うが、何分「預り物の、そのまた預り物」の原盤なので、妙なリスクを冒さずに済んだのが幸いだった、ともいえる。

・プレーヤーからのLRの出力コードを、30年ほど前に自作した「金田式」プリアンプのAUX(補助入力)端子に接続
  (当然ながらプレーヤーのアース線もアンプに接続する)

【追記】2018/02/22  

 この追記は、「金田式DCアンプ」フリークの方以外は
 「何を言ってるのかわからない」
 と思いますので【追記終わり】まで読み飛ばしてください

・初段が2N3954ではなく、2SK30GRの差動
・終段がC1222のシングル・エミッタ・フォロアでなく、C1775/A872のPP
・2段目の差動トラジスタがA726ではなくA872らしい(ECBの配置からの推測)
ことから、ベースの回路はMJ別冊「最新オーディオDCアンプ」掲載記事のもの(ただし、2N3954が入手難だったので、前のタイプ用でIDSSを計測してペア組済のストックがあった2SK30GRを使用)と思われる。
 ただし、RIAA素子と位相補正用のコンデンサはDIPマイカでなく、当時最新(で、NTT御用達といわれる)のSEコンデンサを使っている。
 一方、イコライザ・アンプのカップリングが、SEではなく積層マイカなのは、製作当時まだ秋葉ででさえ入手困難だったのと、あっても高価(積層マイカでさえ1個2万5000円十分高価なのに、SEは確かその2倍近い4万円)だったことによる。 
【追記終わり】

・アンプの入力切替用のセレクタをAUXにし

・アンプのTEPE OUT端子のLとRの端子の間を1本のピンケーブルでつなぐ
   ステレオ用のカートリッジ+アームなので、LRの2chで独立してアンプに入力
   された信号を、ここで混合してモノラルの1ch化するため

・音量調整用のヴォリュームは最大に
   後記のデータからデジタル・レコーダへの入力を最大にしたいのと、
   なによりも、
   ヴォリューム内の抵抗体に信号本体を通さないため。
   もっとも、この抵抗体(100KΩ)とアンプの入力部の抵抗(たしか470KΩ)との
   合成値が約80KΩになり、MMカートリッジからの信号を受ける入力部の抵抗
   として標準の47KΩ(最大70KΩ)と一応は誤差範囲といってもよい抵抗値になる

・アンプの出力を、デジタル・レコーダ、TASCAM DR-100 MKIIのLINE2 に接続

■これで…

 メーカーのデータによれば、レコードの標準基準値「5cm/sec @ 1kHz」のとき
   カートリッジの出力              6.5mv
   モノラル化による損失(1/√2)により    4.6mv
 アンプの第2段目

Dsc01029s

 フラットアンプによる増幅(20dB=10倍)後 46mv(=-24.5dBV)

の、送出し側に対し、

 受け側の、 DR-100 の方は
 基準入力 -10dBV (約300mv)
 最大入力  +6dBV(約2v)
なので、少々アンプの出力が不足するのではないか、との不安がありました。

 その場合の対策もいろいろと考えてはいたのですが、実際にやってみると、DR-100 の録音用ヴォリュームの10目盛のうち8前後の位置で、液晶上のレベル・メーターの-16dBのところにある逆三角の「目印を中心にレベルが変化し、かつ、PEAK インジケーターが点灯しない」(マニュアルp.38)との推奨状態の録音レベルに設定できました(「案ずるより産むが易し」あるいは「何事も、やって見なけりゃわからない」の典型例)

【追記】2018/02/22

 単なる後知恵ながら…
 どうやら、音質とか音量とかを極限まで追求するような特殊例を除けば、レコードの最大音量は、基準値「5cm/sec @ 1kHz」の値の、+20dB、つまり10倍ほどらしい。
 と、いうことだと今回使用したアンプからの出力は、最大460mv@1kHz 位(高音部は、さらに+20dBほどなので4.6v)ということになる。
 そのため、DR-100 のヴォリュームで、対応できる範囲内の出力が得られていたことになる。

■これで…

レコード3枚、6面に記録されている音を、先の「イコライザ」を通さない「フラット」な状態で、取り出しました。

 今回は、

・SPレコードなので周波数の帯域がそれほど広くない(50~7kHz)し、電気録音なの
 で、リミッタやフィルルタがかかっていることが多く(実際にレベルメーターでモニタ
 リングした限りでは今回のレコードも、リミッタがかかっているらしいことがわかる)、
 あえて「ハイレゾ」 にするメリットが少ないこと、
また、
・最終的にCD化することを想定していたこと

から、サンプリング周波数44.1kHz、音域16ビットというCDと同じ規格のWAVファイルでデジタル化しました。

【追記】

 なお、国会図書館のソノシートなどのデジタル化の標準規格は、デジタル送信を想定したものと思われますが、48Khz/24bitななので、CD化を主目的としない場合には、これによる方がよいと思います。

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11114983_po_digitalguide201806.pdf?contentNo=1&alternativeNo=

■これからが…

先の Audacity の出番になります。

 レコーダーにセットしていたSDカードからPCにデータを転送。

 Audacity にデータを読み込んで

「エフェクト」→「イコライズ」を選択の上、ソフト本体とは別にダウンロードしておいた「Clumbia 78」カーブを選んでイコライズします。

Audacity_screen

 これで、録音前の音を復元できたことになるのですが、イコライズすることよって高音を減衰させた分、曲全体にわたり、その最大音量のレベルが下がっていますので、それを補正するため

 「エフェクト」→「増幅…」を選ぶと、曲のデータを基に、曲のどの部分も再生可能な最大値を超えないような増幅率を自動的に計算して設定してくれるので、通常はそれに従えば、いわば「安全」に、可能な最大音量まで増加させることができます。

 これを6曲分繰り返して、音楽用CD化が可能なWAVファイルが完成。

(これは、後から、他のソフト、たとえば Any Audio Coverter < http://www.any-audio-converter.com/jp/ >などでもできるのですが、ついでですので、ICプレーヤー用に MP3 フォーマットのファイルも出力しておきました。)

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コメント

田澤さま

そうですか。まぁ、RIAA自体が一筋縄ゆかない規格ですし
https://www.phileweb.com/review/article/201611/08/2285_2.html

そもそも、日本のJISやドイツのDINなどと違って、民間規格ですので、アウトサイダーが居てもあたりまえかもしれません。

まして、いわゆる、今や死語のHiFi前夜の時代ですので、当時のクリスタル型ピックアップでも派手な音にするために、意識的にいわゆるドンシャリになるようなイコライジングをした可能性は十分に考えられます。

【参照】https://www.ne.jp/asahi/radiomuseum/japan/dentiku3.html

しかし、制定初期はともかく、そのうち、再生側つまりフォノイコライザ・アンプがRIAA規格のものしかほぼ無くなっています(マッキントッシュもそうだったと思いますし、マークレヴィンソンの時代になっても当然同様)。

レコードというのは、マスプロダクトですので、できるだけ多くの人に買ってもらって楽しんでもらう必要があります

したがって、制作側がどのようなイコライジングをしてレコードを制作しも自由ではあるといっても、「普通の人が持っている」「普通の再生装置」で再生して「何じゃこりゃ」という音になってしまっては商業的に成立しません。

むしろ、制作時のイコライザカーブいかんにかかわらず、最終的にRIAAイコライザ、それも「ウン百万円の装置」でなく、(ちょっと、音にこだわる)「普通の人」の持つ、せいぜい高くても「フルセットで数十万円(当時)程度の装置」で再生したときに、意図どおりの音になるように、いわゆる「音作り」をしているはずですし、同時に、ポケット・ラジオとかポータブル・レコードプレーヤーで再生してもそれなりに「心地よい音」にする必要があります(ハイスペックのモニタを備えるスタジオでもミクサ卓の上にオーラトーンのフルレンジスピーカーやヤマハのNS―10Mが載ってるのはそのためです)。
レコードというのは、一部の、たとえばできる道理のない「原音再生」なるものになどにこだわる一部のマニアックな人々のためだけのものでなく、いわば「みんな」のためのメディアですので。

規格制定直後のことは分かりませんが、遅くもジョエルのころになると、マルチトラック・レーコーディングが当たり前の時代ですから、レコード化直前の2chのマスタ・テープを制作するときに、グラフィック・イコライザ経由でトラックごとに音をいじってミクシングしていますので、この時代に、最終段階でイコライジングカーブまでもいじる必要はないように思うのですが、それでも、レコーディングマスタをいじるとすると、想像ですが、ミクシング自体は納得のゆくものだったが、最終的なトータルの音がどうしても納得できない、というときに土壇場で音をいじった、ということではないでしょうか

いずれにしても、「普通のレコード」として世に出す以上は、RIAAカーブでのイコライジングによる再生を前提としているはずですので、ジョエルのものに限らず、RIAAカーブでのイコライジングによって再生するのが、制作者の意図どおりの、いわば「正しい」再生というべきかと思います。

問題は、もっと旧い時代のレコードですよね。ただ「ウチのイコライジングはこうですのでヨロシク」と言いたいのなら、そのスペックを放送局など業界に告知しているはずで(いわゆる「意識高い系」の制作者がそのような告知をした可能性もありうるか、とは思いますけど)、それがみつからなけば、そういった勝手企画には、誰にもフォローしようがないので、今かれこれ考えても時間の無駄というほかありません。

とはいえ、いわば「保険」としては、イコライジング前の「フラット」な音のデータを保存しておけば、将来、その音源のイコライジングカーブが判明したときに対処できますので、それが、最も合理的対処法かと思われます。


投稿: きむらたかし | 2021/02/22 20:08

私もLPレコードをアーカイブ化しようと色々web上で調べていて RIAA以外沢山ある事が判りました。問題なのは "64制定された筈の RIAA規格が各社共長い事守られていなく、中には 1980年頃まで独自規格だったレーベルもあるとの事。ビリージョエルなども含まれていると知ってびっくりした次第です。今更ですかといった感じです。 他に気になるのは古いアルバムが CD化されて再発売されているものですが、昔のイコライザーカーブが不明のままメーカー側が CD化している事は無いかという疑念です。LPの海外盤は違うカーブでも表示されている物が殆ど無いという記事を見たり、オーディオやカメラでも古い製品はメーカーでも記録が残っていなくユーザー頼みだったりしています。 そんな状態でメーカー制作の CDだから大丈夫と言って良いのか不安な訳です (-_-メ)

投稿: 田澤啓次郎 | 2021/02/22 12:55

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