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2017/11/20

高崎の川魚鮨で、かつての立川駅の駅弁を思い出した

■先日…

お誘いを受けて、6年ぶりに仕事上の先輩の新潟県南魚沼市にあるセカンドハウスにお邪魔した。

 帰路は、かつての雪国の風物の一つ「雁木」をわざわざ復活したという塩沢に立ち寄ることがすんなり決まったものの、往路がなかなか決まらない。

 結局、ほぼ3分の1世紀ぶりに、在来線の清水トンネル経由で、上越国境を越えることにした。

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■新幹線を…

高崎で降りて、上越(在来)線の水上行きに乗換える。

 ちょうど、昼時でもあり、まずは昼食を確保すべく、乗換通路の弁当売場へ。

■「だるま弁当」では…

あまりに芸がなさすぎるので、今まで食べたことのないものを、ということでチョイスしたのが…

上州の清流で育てた 川魚鮨」*

153s

*ラベルにあるギンヒカリなる魚

 _ 何かと思って調べてみたら、3年生育させた、群馬県ご自慢のニジマスの由。
 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000010726.html

 まぁ、それだけでも正解だったようである。

■しかし…

高崎発水上行きの3輌編成の電車は、全席ロング・シート。しかも、渋川までは週末のせいか座席がほぼ全部塞がっている状態で、とても弁当を食べるシテュエーションではなく、ようやく、箱を開くことができたのは、終着の水上で、長岡行きに乗換えてからになった。

 うまい具合に、水上駅のこ線橋に近い席に座っていたために、長岡行の2輌の各半分ほどあるクロス・シートを確保して

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撮った写真がこれ。

Dsc08323s       左の赤がギンヒカリ、右の白がイワナ

 ごく普通の魚の押しずしではあるが、なにより川魚のそれというのがうれしい。

■食べてみると…

駅弁なので仕方ないことながらやや酢が強すぎるものの、川魚らしい味の癖がそこそこは残っていて(したがって、川魚が苦手の方にはお奨めできない)、かつて、仕事で拝島方面に行った帰りに、必ずといってよいほど買って帰った、今はなき、立川駅の鮎ずし、鱒(といっても、イワナが多かったように記憶している)ずし

19720203p209dij_2         交通公社時刻表1972年2・3月号p.209

を、懐かしく思いだしてしまった。

【追記】

NHKの「熱中時間」にも出演された「定ちゃん」の「駅弁の」小窓」のこの
http://ekibento.jp/ben-nos-east.htm
ページによると、立川市柴崎町の中村屋というお店で作っていたようです。
多摩川のアユ、奥多摩のヤマメやイワナを活かした姿寿司でした。

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