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2015/08/26

SONYα7Rでオールドレンズ:ライカ・ズマロン35/3.5:E39

今から

10年以上前、当方のWebに「ズマロンサンハン考」http://homepage3.nifty.com/baumdorf/KimuTaka/Camera/Camera12.htm

というページを作るほど,惚れこんでいた "Ernst Leitz GmbH Wetzlar”の "Summaron f=3.5cm 1:3.5"、いわゆる「ズマロンサンハン」。

当時アップロードした画像は、当然のことながらフィルムカメラ(Leica M6TTLとキヤノンP)の画像だった

R1815_02s_2
下北沢

R1042_31s_2
コザ

R2650_12s_2
糸満

ので、かねがねデジカメのSONY α7R でもテストしなければと思っていたのですが、一昨日、たまたま、台風の影響だと思いますが、雲がいい雰囲気だったので、東京千代田区丸の内の「丸ビル」5階の展望デッキ

Dsc04563s_3

に行ってみました(ここは、安全管理に慎重を期すため、雨とか強風時には、早々にクローズしてしまうので要注意なのですが、今回は、雨の前に「滑り込み」)。

真正面の…

東京駅の赤レンガ駅舎の南側ドームを、無限遠にセットして絞り開放で撮った、全体像が、これ

Dsc04568s_2
幅1024Dotに縮小

ライブサイズ(ピクセル等倍)の中央部やや下の駅舎南のドーム部分の画像

Dsc04568tc_2
とても50年以上前のレンズとは思えない

同じく北寄り(画面左下隅付近)の画像

Dsc04568tl_2

同じく南寄り(画面右下隅付近)の画像

Dsc04568tr_2

中央部の…

解像度については、従前フィルムカメラで撮っていたころの印象(「解像度はそれほどのレンズではないが、画像のメリハリで、見かけ上解像度が高く見える」と思っていた)からは考えられないほどシャープで、それに対し、周辺部はいわゆるオールドレンズ+絞り開放だけに、かなり解像度が落ちることがわかります。

 しかし、例えば、手持ちレンズの中でいうと、エルマリート28 4th の場合、当然中心部はズマロンサンハンでは「喧嘩にならない」高解像度なのですが、画面端の80パーセント位の位置から、突然一気に崩れはじめるのと違って、ズマロンサンハンは、非常にシャープな中央部から端に向かって徐々に「画像が『とろけて』ゆく」ようなパターンのため、イライラするような崩れ方ではないのがこのレンズの魅力、といっては大げさにしても「絶対に手放したくなくなった」理由なのでしょう。

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