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2014/02/05

いよいよ植栽開始[その1]

Ss_102月1日朝…

 泉先生の前回と前々回のアドバイスを受けて選んだ植物たちが、3回目のアドバイスの日まであと2日に迫ったこの日、ようやく届きました。

Newplants 

 これに備えて、先週末の土曜日、擁壁の上に生垣がわりに実生から育てたネズミモチを5本ほど抜いておきました。

Pregarden

まぁ「やっとここまで育ったんだから」と、ちょっと惜しい気はするものの、よくよく庭を観察してみると、手付かずの実生を含めて庭中ネズミモチだらけともいえるので、泉先生のアドバイスに従って、庭の植生に、さらにヴァリエーションを持たせる方を選択したわけです。

 というわけで、旧生垣の場所に残っているのは、ヒサカキ(これも実生)と、後述のカンツバキだけ。

 事前に立てた基本的な計画*は、これ

Earyplan

なのですが、届いたマサキ、ブルーベリー3種とギンバイカ。さらに、浅間ベリーことクロマメノキばかりでなく、それが入手できないときの代替用として指定しておいたコケモモとツルコケモモまでも届いてしまいました。

    *敷石は、トラストの補助金申請とは別枠

イブキジャコウソウ

 想定をはるかに超える大量の植物を前に少し呆然としていたのですが、考えているだけではどうしようもなく、まずは迷うことなく植えられるものから植栽を開始、ということで、まずは、擁壁上のイブキジャコウソウの補足から。

 この植物、もう8,9年も前に、日比谷の農林中金の前で、定期的に開かれている植木市で「日本のハーブ」と銘打って売られていたものを入手し、やや古びてしまった擁壁をカバーするため、その上に植えてみたところこれが大成功。すくすく伸びて、細かい葉を付けた大量の細い枝が擁壁を垂れ下がり、毎年初夏には、小さな薄紫の花が目を楽しませてくれますし、なによりも、ハーブのタイム(こちらの日本名は「タチジャコウソウ」)の仲間だけあって、香りがよいのが気に入っていました。

 このジャコウソウも、老齢化のせいなのか、肥料不足のせい**なのか、よくわかりませんが、当初は枝が厚手の冬布団みたいだったのが、薄手の夏掛け布団みたいになってきているので、この機会に補足することにしたのです。

    **地植しているうえ、もともとが文字通り伊吹山に野生している植物とのことなので、
          
そうとは考えにくい面もあるが、近々、液体肥料で補給予定

 植える場所は道路に面した擁壁の縁の部分なのですが、ここは、わが家の建て替え工事のときも手付かずの場所だったため、いや地面が硬いのなんの。しかも、もともとの生垣代わりの、クチナシやツゲの根が入り組んでいます。

 先の鋭い移植ごてで「鍬入れ」するように掘り返して、なんとか4ポット分のスペースを確保しました。

Ibukithyme
中央の黄色っぽいのがイブキジャコウソウ
手前の石垣のところを横に走っているのが、以前植えたものの枝

クロマメノキやコケモモもほぼ同一条件の場所に植栽することになるので、先が思いやられるスタートとなりました。

マサキとギンバイカ

 次に今回の植栽の主役、マサキとギンバイカの植栽にかかります。

 といっても、当日までは、樹高50センチメートル強位の苗木が届くと思っていたのですが、マサキの大きいのなんの、ものすごい存在感。ギンバイカもそこそこのサイズです。

 まず、手を付けたのは、カンツバキの移植からです。筋向いの、やはり第二分水会のI家で、ジンチョウゲを植えるスペースを作るために抜いたのですが、根ごとうまく取れたということで、当家(とT家)が譲り受けることになって、造園屋さんが、擁壁上のネズミモチを抜いた跡に仮植えしておいてくれたものです。

 最初は、そのままの位置で、マサキなどを並べて一列に植えるつもりだったのですが、どうもうまく納まらない。それと、ツバキ類は、ブルーベリー同様、酸性の土壌を好む、ということなので***、ブルーベリーを植えることを予定していた場所に近い擁壁上の東端のところの、上のスダジイの木陰になっていて日当たりが弱いツバキ向きの場所に移すことにしました。

 この移植先、通路脇の比較目に付く所なのに、土が不足気味で地面が凹んでいて、かねてから気になっていたので、これを機に、先日、「原っぱ」に敷石を追加するために掘り起こした土を使って補充することにしました。

 と、いっても、掘ったままの土には、ドクダミの根が大量に混ざっていて、そのまま投入すれば、擁壁上がドクダミだらけになるのは必定。擁壁下で篩ってやや大型のプランタに入れては、上に運び上げてツバキの周囲に投入すること6.7回。水を撒いて土を締めて、なんとか格好が付きました。

    ***だから、火山がそのまんま島になった伊豆大島などの名物になるのでしょう。

 その後、マサキとギンバイカを,ヒサカキと同じ列に植え込んで、ひと段落がついたのは、午後の2時でした。

(つづく)

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